山梨の事務所で使うプリンタは、インクなどの消耗品を東京の事務所と共有化したいので、HPの無線LAN付を選択した。 ところが、山梨の近くの量販店では、残念ながらHPは取り扱っていないので、甲府方面の量販店まで出かける。 まずは、国道沿いにある量販店で有名なY電気にいくが、ここでもHPは扱っていない。 そこで、これまた近くにあるKデンキにいくが、ここでも同様だった。 東京のBカメラでは扱っているのに...残念。 このことは、山梨で無理してHPにしても、消耗品がいざと言うときに簡単には入手できないことになる。 まぁ、東京の場合にはアスクルで買っているから気にしないのだが、はたしてどうしたものか悩ましい。 とりあえず、今日は購入をあきらめる。
グループホームへの入居希望の人に、一週間程度の体験入居をお願いしている。 グループホームは、施設や学校と違い生活の場であり、世話人といっても賄いなどの面倒をみることが主で、強い強制力をもつ指導者ではないため、まず相互に適応可能かを見極める必要がある。 そんなわけで、開所いらい何人かの人が体験入居をしているが、やはりどの子も障害の重さや特徴は一緒ではなく、体験入居で一週間くらい過ごしてもらうといろいと課題が見えてくる。 今日から、また新しい体験入居の子が来た。 彼の場合には、現在一般就労しているのだが、その就労先が建替えのために一時的に勤務できなくなるので、その間ここに入居し、近隣の作業所に通いたいということだ。 こういう短期的な入居を仕事もふくめて用意、対応できる施設というのは、なかなか無いようで、この類の要望にこたえることも必要なものだ。 今日は、初日ということで、作業所の指導員のSさんも夕方様子をみに来てくれた。 作業所とグループホームと地域で、しっかりと連携を進めていきたい。