Mano Blog

_ [旅][仕事] バルセロナ

　　参加しているWFAのミーティングも、午後のセッションで終了。　以外だったのは、今後のテーマでIPv6な話がでてきたこと。　 どうも、アメリカでは、スマートグリッド絡みでIPv6にすこし元気が出て来たみたいだ。 生憎の雨だったけど、せっかくなので会議終了後、サグラダファミリアにいく。　昨日ホテルのPCとプリンタ使わせもらって、前売り予約チケットを購入したお陰て、16:00から並ばずにさくっと入れた。　とてもじゃないけど、ボキャの無い僕には、筆舌に尽くし難いというやつですね。　一度来てみる価値は本当にある。　でも、ガウディって最後路面電車に敷かれて他界しゃったんですが、そのことばかり気になる。 今日は、市内を巡回している観光バスで移動したんだけど、これいくつかのルートがあって、乗り降り自由で、座席にオーディオ装置がついていて、イヤホンを差し込むと日本語の案内もあって、なかなかいいです。　ホテルのコンショルジェが教えてくれたのと、バス停にあるルートマップが微妙に違うなと思ったら、同じようなサービスを二つの会社がやっていました。　こういうのって、市場競争の良いところで、互いに競争しているので、かなりサービス意識があるみたい。　たまたま，すぐに目についた方のバス停は、1Euro高い方だったけど、ホテルからサグラダファミリアまで乗り換えなく行けたので、ちょうど良かった。 帰りは、カーサミラまで歩いて、そのあとカタルーニャ広場までバスに乗り、サンジュゼップ市場を除いて旧市街を歩き、再びバスでホテル迄戻る。　イベリコの原木か欲しいいけど、結局日本に持ち込める検査証明のついてるものなんて何処にも売っていない。　バルセロナのお肉屋さん、ちゃんと検査証明とって、販売したら観光客に高値で売れるんじゃないの? って思うけど、誰もしていないということは、それほど日本向け検査ってコストがかかるのだろうか?