地震に伴う計画停電などで、多くの会社が自宅待機等の措置をとっているようだ。 そんななか、今日の夕方、ちょうどWEB会議を行なった。 今回は、たまたま僕がシンガポールにいるので、WEB会議を予定したのだが、参加者の半分以上が自宅からとなった。
こういう状況だと、つくづくインターネット経由の会議や、通信手段が有効だと思う。 負荷分散という意味でも、今後さらにこういう仕事の進め方が重要になってくるだろう。 今回の地震で、つくづく回線交換は弱さが目立ち、自律分散網の強さが際立った。