大手通信事業者の方と電話で話していたら、先方の会社は、今週も引き続き原則自宅待機となるとの事。 本社ビルは、就労人口も設備も大きいので、節電に配慮して、不要不急な出社以外は、在宅、リモート勤務ということらしい。
通信事業者なので、被災地復興、復旧は、最優先で稼動しており、その管理部門等も当然ながら、不眠不休に近い状況だろうが、その他の部門は、節電に配慮というわけだ。
このような状況がいつまで続くのか判らないけれど、こんな話を聞くと明日都心に出社するのに、いささか躊躇してしまう。 僕の場合も、決裁、報告、決定等、基本的にリモートでできる体制と仕組みを、日頃から構築しているので、電車を使って職場にいって、電力消費をする必要はないので、果たしてどうしたものか悩んでいる。 とはいえ、地震直後に海外出張に出てしまい、一度も職場に行ってないので、やはり明日は出勤しよう。