出張などの都合から例年より少し早いのだけど、畑に夏野菜の定植。この時期だと、まだ遅霜などもあるので、ナスやピーマンなどは、キャプでしばし保護。葉物は、防虫も兼ねて防虫ネットでトンネルにして保護。
いづれも、稲藁でマルチをしておく。ビニールマルチを使わなくなったので、畝立ても楽だし、雑草の草引きも楽だ。
以前は、3月にネギから始まって、ジャガイモの植え付けをし、そのあと夏野菜、五月の後半にトウモロコシという感じで、一反ちょっとの畑を、それなりに使っていたのだが、いまはもう家庭菜園程度なので、あまり時間はかからない。
それでも、トマト、きゅうり、茄子、ピーマン、ししとう、鷹の爪、青紫蘇、プロッコリー、カリフラワー、キャベツ、レタスと、家で食べるものは、そこそこにあるし、少し遅れて、オクラとモロッコインゲンが加わる。
猿と鹿のせいで、トウモロコシとジャガイモが無いのが悔やまれるけど、まあこれで良しとしておこう。