明日からの日欧共同研究プロジェクトの全体会議に参加するために、デュイスブルグに移動。今回は、そのあとの行程から、ワンワールドのBAで、羽田からヒースロー経由でデュッセルドルフという旅程。
8:50羽田発のために、早朝5時に家を出て、吉祥寺からバスで羽田に。この時間の欧州便だと、時差対策としては、寝たら負け的なんだろうけど、さすがに朝早いので、とりあえずは寝てしまった。
ヒースローの乗り換えは、珍しくセキュリティチェックもすんなりで、ラウンジでメールチェックする時間があったのが嬉しい。
デュッセルドルフの空港について、このあとのイギリスでも使えるSIMを購入。デュイスブルグは、S1ラインで移動。さすがに2回目なので、乗り方もわかっているのだが、Googleのディレクションに連動する時刻表が不正確なのは痛い。
デュィスブルグの駅近くのホテルは、B&B的な小さいとこしか取れなかったのだが、シャワーとトイレが部屋にあるだけ助かった。同じホテルの二階のフロアは、シャワーとトイレが共用だったりする。
ホテルで、Root,Incの時代に代理店会社のCEOとあって、ディナー。今のCEOは、この会社を創業者から数年前にテイクオーバーした女性で、2年前に創業者から紹介された。ドイツでの光ファィバーなどの産業に詳しく、いま進めてるプロジェクトについて、すこし現地側のサポートをしてもらっている。
ディナーは、ホテル近くのショッピングモールのイタリアンだったのだが、日本から来ている他の研究者の皆さんもたまたま同じレストランに来られていたので、こちらが終わったあとに合流。
とりあえず、長旅の初日は大きなトラブルもなく、無事に就寝。