出張が多いからという訳でもないが、基本的に入浴剤とかアロマグッズとかは、相当昔から好きだ。 まだ、アロマとかの認知度がそんなに高くない頃から、よくバスキューブとか使っていた。 一番のお気に入りはサンタルウッドなのだが、25年くらい前には、よくみかけたサンタルウッドのバスキューブがなぜか輸入されなくなってしまい、その後はエッセンシャルオイルをバスタブに一・二滴落としたりしている。 以前は、生活の木とかに買いにいったりしていたのだが、最近はLOHSブームとか癒しとかで、とにかくやたらめったらいろいろなものが手に入る。 Loccitaneなんて、世界中で大プロモーションしてるし、Body Shop等もどこにでもある。 (Loccitaneのエッセンシャルオイルは、ビンが広口なので付属のスポイトを使うんだけど、あれをいつもなくしてしまう)
出張中もホテルにバスフォームとかがある時はそれを使って、無い時はエッセンシャルオイルを携行しているので、それを使ったりしている。 今日は、先週誕生日祝いに貰った桜日記 を、持ってきたので早速使ってみる。 勝手に、一人桜吹雪状態を期待してんだけど...桜の花は一つだけで、なんか桜茶を湯船にこぼしたみたいだ。 でも、やはりこれがあるだけで、とても疲れが取れて幸せになる。
こういう小物系を出張時に持っていくのに、男の場合以外とアメニティグッズを入れるケースの良いのがあまり無い。 以前に配偶者が執拗に推奨する(要するに買ってくれということだった)ので、半ば半強制的に購入したL.L.Beanのトラベル用Personal Organizerが実はかなり使いやすくて、すかさず自分用のを別に購入した。(付属の鏡がすぐ割れるのはいただけないけど)
Wi-Fiに比較して、一時の元気が無いような気がするブルートゥースだが、携帯電話のハンズフリーマイクなどでは、圧倒的なシェアをもっている。 変わったところでは、知り合いのイタリアの代理店が、数年前からローマ近くの街で、街路灯にブルートゥースをつけた、Hop by Hopなネットワークを作っていて、時間帯に応じて明るさの調整をリモートで行っている。 これは、街の美観に合わせてライトを制御しようという発想で、安全だとか安心だとか、機能性というよりは、ちょっとした文化(ライトアップ)みたいなものだ。 今日は、このプロジェクトをWi−Fi化したいということで、ローマで打合せをした。 まぁ、既にWi−Fiのコストが十分に下がったことと、多様性、拡張性を考えた場合、上流のネットワークとの相互接続性なども含めて、IPに適応しやすいWi−Fiでというのは自然の流れなのだろう。 ということで、ますますブルートゥースの範囲が絞られていくのだろうか? UWBとも競合するし..